日笠勝之の発言 (農林水産委員会)
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○日笠勝之君 是非、厚労省とか文科省とも連携を取りまして、これは新規予算ですね、六億八千万は。これがうまくいかないと、来年度また、重点項目として概算からまた予算獲得まで足元すくわれますので、しっかりとした体制を取っていただきたいことを要請をしておきたいと思います。
それから、先ほど同僚議員も農業土木の件についてお話ございました。私は、この農業関係の公共事業の件についていろいろと農水省から資料をいただきました。
その結果、農業農村整備事業、直轄事業の指名競争入札の落札額上位五十件の一覧表をいただきました。その結果、この五十件の落札、平均落札率は九七・二%、九七パー。九五%以下は四件、全体の八%程度。それから、指名競争入札の落札一覧、二十三件分をいただきました。これは平均落札率は九五%、九五パー以下が五件で、これは二十三件の母数に比較いたしますと二二%。ということは、やっぱり一般競争入札の方が落札率が低い、実態に近いと、こういうふうに言えるのかなと、こう思いながらこのデータ見させていただいておるわけでございます。
なぜかなら、御存じと思いますが、神奈川県の横須賀がいわゆる入札制度を変えた。横須賀の場合は、新しい入札制度の実施する前の公共事業すべての予定価格の落札率は九五%程度だったと。それが新しい入札改革といいましょうか、によりまして八五パーぐらいまで下がったと、一〇%も下がったと、こういうことでございます。
ですから、私は何が言いたいかというと、農水省も、入札の公開性だとか透明性の確保というのはこれは非常に大事なことでございます。この改善策についてどのようなお取組をされておるのかなと。横須賀方式のようなこととか電子入札だとか、そのほか国土交通省が言っているような新しい入札改善策、こういうようなもので入札を行っておるのかどうか、またそういう方向を考えておられるのか、また独自案があるのか、こういうことについてお伺いしたいと思います。