日笠勝之の発言 (農林水産委員会)

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○日笠勝之君 是非、適切な革新的な入札制度によりまして、私は、事業費は減すことはない、確保しておけばいい、事業量を増やせばいいわけですよね、事業量を。そういう意味では、是非ひとつ、農水省も公共事業が一兆四千億でしたか、今日、大臣の予算の説明の中にございましたですね、公共事業費が一兆四千三百七十八億ですね。そういう意味では、この入札の改善によって相当の経費が浮けばその分は事業量を増やしていくと、こういうことで是非ひとつ頑張っていただきたいと思うわけでございます。
 それから次に、予算の、予算書、各目明細書などなど見ながら感じたことをちょっと申し上げます。
 いわゆる経費削減を図っていかなければならないと思うんですね。その中で通勤費、公務員の方の通勤費、これが私のところで各目明細書を全部見ながら調べた結果で、皆さんのデータと違うかもしれませんが、農水省の一般会計、特別会計両方合わせて通勤費が四十五億七千六百万円ぐらいあるわけでございます、一年間。四十五億七千六百万円ぐらい。
 その中で、これは人事院規則なんだそうでございますが、一か月ごとの通勤費支給というふうになっておるわけですね。ところが、最近ここに目を付けられて、何で一か月なんだと、民間会社の七割は六か月定期なんだと。こういうことで六か月にもしした場合はどうなるのかと、こういうことで相当の経費削減になるんではないかと、こういう今動きがあります。
 と同時に、地方自治体もそれに呼応して、やはり経費節減をしなきゃいけないということで、例えば大阪府とか千葉県とか福岡県などがもう六か月ごとの支給に変えると。千葉県なんかはもう条例を作りました。そのほか、東京都内でも八王子市とか調布市がもうそういう方向で行こうと。それからまた、全国的に見れば船橋市とか柏市とか市川市とか、こういうところも一か月定期を六か月に変えると。こういうふうなことで今だんだんと経費節減を図っていこうと。東京都も三十四年ぶりに見直しをいたしまして、一か月から半年の、六か月の定期に、支給にしていこうということで、どうもそのことだけで年間、場合によっては二十億、ひょっとしたら五十億円ぐらいの経費が節減できるんじゃないかと。こういうふうなことが東京都議会で議論されておるわけでございます。
 そこで、先ほど申し上げました農水省も、これは官房長、私の数字が合っているかどうか分かりませんが、一般会計、特別会計両方合わせた職員の方、対象が二万八千人ぐらいいらっしゃるようでございますが、四十五億七千六百万円ぐらいの定期代が払われておるわけですが、一か月ごとだと思いますね、人事院規則でそうなっておるわけです。私が言った数字とか支給方法はまず間違っていないかどうか、お答えください。

発言情報

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発言者: 日笠勝之

speaker_id: 18039

日付: 2003-03-26

院: 参議院

会議名: 農林水産委員会