羽田雄一郎の発言 (農林水産委員会)

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○羽田雄一郎君 私も、とにかくいろんな方のお話を聞いてみようと、農業に関しては素人でありますのでどちらかというと消費者の視点になるわけですけれども、やはり農業者の皆さんからも声を聞いていかなければならないということで、多くの皆さんや、また行政、地方行政に携わる皆さんとお話をしてきたんですが、とにかく分かりにくいと。そして、このことによって農業を続けられないんじゃないかという不安を多くの方が持っているということであります。消費者の観点からいえば、食の安全、安心に対する不安、そして生産者の皆さんの不安ということであれば、このまま農業を続けられるのかという大きな不安がどんどんどんどん大きくなってしまっているんじゃないかなと。
 今回の法案に対しても、参考人の皆さん、来ていただいてお話を聞かせていただきました。四人のうち、与党である自民党さんが推薦してこられた方も含めて三人の方が、確実に起こることとして、中村敦夫委員が質問された答えとして、半分以上の農家は恐らく倒産するであろう、また担い手そのものがいなくなってしまうだろう、また農家が減ることは確実である、そんな声が参考人の皆さんから出ている。それもほとんどの皆さんがそういうことであり、また、もう一人の方も、もっとしっかりとした改革、また法案を出してこなくちゃいけない、また改革を進めていかなくちゃいけないというような話をされていたわけで、こんな不安だらけの法案をこのまま通すことはできないな、そのまま通していいのかなという思いを強く持っております。
 この法案に対しては、特に生産者の方々の不安が大きくなっております。それを払拭できるだけの説明がしっかりとできるのか、これをお聞かせいただきたいと思います。

発言情報

speech_id: 115615007X01820030626_014

発言者: 羽田雄一郎

speaker_id: 27533

日付: 2003-06-26

院: 参議院

会議名: 農林水産委員会