塩川正十郎の発言 (本会議)

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○国務大臣(塩川正十郎君) 私に対するまず最初のお尋ねは、私がさきの参議院、衆議院の予算委員会におきまして、早期提出に、決算書の早期提出について否定的な発言をしたということでございますけれども、あのときのことを思い出しますと、株主総会に準じて早く提出できぬかと、こういう話だったと思うておりまして、私は、できるだけ早く決算書を提出したいという努力をするということは申し上げたと思っておりますが、株主総会的な決算書を出すという、あれに準じてやるということはちょっと難しいように申し上げたと思っておりますが、いずれにしましても、できるだけ早く提出するように、決算事務の電算化等を一層強く進めていきたいと思いまして、努力を重ねていく予定であります。
 それから、政策評価の結果を予算の編成にどのように活用しておるかということでございますが、まず、予算につきましてめり張りを付けるということがございますが、このためには、やっぱり政策評価というものを大いに活用しておるというところでございまして、そのために施策の意図、目的、必要性、それから効率性、有効性等をちょっと項目で並べまして、それにチェックしたものを取って政策評価を導入し、それによりまして予算の査定をしておるということでございますが、つきましては、政策評価の精度の向上、客観性を高めるということが重要でございまして、この点につきましては、総務省の評価局等とも協議をしまして一層精密なものとして高めていきたい、努力していきたいと思っております。
 それから、最後の三つ目の問題でございましたが、決算書を、指摘された事項を予算の編成に反映させるための方策についてお尋ねがございました。
 財務省としては、指摘事項につきまして、従来から関係各省の協力を得つつ、できる限り予算編成等に反映するよう努めているところでありますが、今後とも予算の執行状態について充実した調査、把握に努めまして、予算執行の適正化、効率化を図るために努力をしてまいりますと同時に、主計局等を中心にいたしまして、予算の執行状態等を見ながら、やはり決算書に反映さすようにいたしたいと思っております。
 以上であります。(拍手)
   〔国務大臣片山虎之助君登壇、拍手〕

発言情報

speech_id: 115615254X00820030221_009

発言者: 塩川正十郎

speaker_id: 27804

日付: 2003-02-21

院: 参議院

会議名: 本会議