小泉純一郎の発言 (予算委員会)

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○内閣総理大臣(小泉純一郎君) 参議院の質問形式というのか質疑の形式は、質問者の時間だけが決まっていて答弁者の時間が決まっていないということで、答弁はもう極めて簡単にやれという要求が我々に来ているんですよ。それで、そういうこともありますから、簡単に明瞭にということが大事だと思います。
 しかし、やっぱり丁寧にやるということも大事でありまして、そういうことをおもんぱかって、川口外務大臣も、余り長々と答弁すると、各議員が質問時間が決まっているのに、ほかの方に影響を及ぼして、答弁の時間余り長く取って、質問時間終わり、削っちゃ悪いということだと思うんですが、私は、外務大臣は極めて冷静に国益をおもんぱかって外交活動を展開していると思っていますし、与党の中で、国会議員の外務大臣じゃないとか、女性にはもたないとかいう声があるのは聞いていますけれども、女性でもこれだけ男性に勝るとも劣らない活躍をされていると。実に、いろいろな挑発に乗らないで、冷静に慎重に国益を考えて発言されていると、私はもう感服しているんですよ。
 そういう観点から、与党が、いかなる批判があれ、あるいは外務大臣交代しろとかあっても、全く替える意思はありません。よくやっていると、信頼しております。

発言情報

speech_id: 115615261X01720030328_018

発言者: 小泉純一郎

speaker_id: 9434

日付: 2003-03-28

院: 参議院

会議名: 予算委員会