額賀福志郎の発言 (予算委員会)
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○額賀委員 私は、このたび、小泉総裁から自由民主党の政調会長を拝命いたしました。心から重責を感じているところでございます。
トップバッターとして今回の予算委員会の質疑を始めさせていただきたいと思います。
まず最初に、十勝沖地震でたくさんの方々が被害に遭われましたので、心からお見舞いを申し上げさせていただきたいと思います。
また、先般の総裁選挙におきましては、活発な議論の末に小泉総裁が再選をされまして、心からお祝いを申し上げる次第でございます。
バブル経済崩壊以降、よく失われた十年と言われております。私は、よくよく考えてみると、これは間違っているのではないかなと思っておりまして、むしろ時代の転換期というのは、衰退していく分野があると同時に、次の時代を予兆できる新しい流れというものが起こっているものと思っております。こういう変革の流れの中で、小泉総理・総裁は、構造改革という旗を掲げて今日まで来まして、先般の所信表明の演説の中でも、改革の芽が出てまいった、これからこれを大きな木に育てていきたいということでございます。
しかも、なおかつ、小泉総理におかれましては、自民党の総裁の任期が三年でありますから、常識的に言えば、向こう三年間、政権を担うということも可能なわけでございまして、そういう意味では、政権二期目の抱負あるいは決意というものをぜひこの際お聞きしたいと思っているわけであります。
特に、構造改革をした後に、それではどういう国の姿が描かれていくのか、イメージが我々あるいはまた国民の間にできていくのか、そういう改革構想も含めた決意と抱負というものも聞かせていただければありがたいというふうに思っております。