額賀福志郎の発言 (予算委員会)
⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。
詳細は利用規約をご確認ください。
○額賀委員 今、総理のお話を聞いておりまして、極めて冷静沈着にお話をされておりますが、どんなに勘が悪い人でもある程度はわかったのではないかというふうに思っております。
さて、今我々は、先ほど来話がありますように、改革の時代、明治維新、戦後改革、そして今日は第三の改革期に直面をしているということでございます。
いつの時代でも、改革を担うのは保守の陣営だと私は思っております。かつて、英国の指導者でありましたエドマンド・バークも、改革する保守主義、改革する保守、そういうところから歴史と伝統、文化を踏まえた改革というものが生まれてくるということを言っております。そういう意味では、やはり戦後の日本の歴史を築いてきたのは、日本の歴史と文化に根づいて、保守主義、そして自由と民主主義を掲げてきた自由民主党がやはりこの時代をつくってきたという自負を持ってもいいのではないかというふうに思っているわけでございます。
そういう中で、私は、自由民主党は、やはり改革推進内閣を支え、そしてまた改革推進政党である、そして自民党こそが新しい時代を築いていくことができる、改革をなすことができるというふうに思っているわけでございます。
そういう中で、野党の皆さん、民主党と自由党の合流がありまして新民主党というものが誕生いたしておりますけれども、ここ十数年というものは、政権の離合集散が繰り広げられてきました。これが、ある意味では政治や政党に対する国民の不信を培ってきたんではないかというふうに思っております。
この過程で、自由党の党首でありました小沢党首は、かつて、自民党と共産党以外の政党を集めまして、新進党というものを結成しました。これは言ってみれば、選挙のための相互扶助的な政党であった、組織であったというふうにも言われているわけであります。そんなに長続きすることなく、この新進党は解体をしてしまったわけであります。
今度の新民主党においても、党の幹部は、選挙のためにこの合流を図ったということを堂々と公言しております。国民の皆さん方におかれましては、選挙のために合流するような政党が果たして国民の信を得ることができるだろうか。私は、できないんじゃないかと思います。
総理はどう思われますか。印象を聞かせてください。