2004-03-04
衆議院
仙谷由人
憲法調査会安全保障及び国際協力等に関する調査小委員会
仙谷由人の発言 (憲法調査会安全保障及び国際協力等に関する調査小委員会)
⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。
詳細は利用規約をご確認ください。
○仙谷会長代理 衆議院の憲法調査会で会長代理を務めております仙谷でございます。
本日は、ツェプター大使におかれましては、大変お忙しい中を、大変膨大な資料の整理をしていただいた上で、EU憲法の制定に向けた現在の状況あるいはその歴史的な意味、プロセス等々について、包括的かつまた具体的に意義のあるお話をいただきました。感謝を申し上げて、改めて敬意を表したいと存じます。
あらかじめ質問の要旨をメモ書きにしてお送りをさせていただいたつもりでございますが、きょうのここまでのツェプター大使のお話を伺い、かつまた中山会長の質問に対するお答えをお伺いしておりまして、時間の関係もございますので、私も、五項目、六項目、七項目、少々具体的ではありますが、そちらの方から質問をさせていただきたいと考えておりますが、よろしゅうございますでしょうか。
このEU憲法草案、憲法条約草案を拝見いたしますと、一部のところにも、1—四十八条という
ところでございますが、欧州オンブズマンというものが規定をされております。これは、EU憲法が制定をされた、成立をしたという段階では、EU憲法上の機関として欧州オンブズマンというのがつくられる、そういうふうに理解をしてよろしいのか。
その場合に、欧州オンブズマンというのはどういう機関としてヨーロッパ全域に、例えば旧主権国家一つとか地域に一つとか、あるいは、支所といいましょうか支店といいましょうか、地域委員会というものもつくられるというふうな構想なんでしょうか。そこをちょっとお伺いいたしたいと思います。
〔小委員長退席、平井小委員長代理着席〕