斉藤鉄夫の発言 (憲法調査会統治機構のあり方に関する調査小委員会)
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○斉藤(鉄)小委員 公明党の斉藤鉄夫でございます。
きょうはありがとうございました。
早速質問させていただきますが、すべて大きな、ざくっとしたような質問でございます。
小さな司法ということを最初におっしゃったんですが、ある意味では、日本の小さな司法はいい意味で言われることが多かったように思います。つまり、あえて争いを表面化させないで、ある意味では日本という一つの単一の文化の中で、文化の力でこれを解決させてきたということで、社会的なコストも非常にミニマムで済みますし、小さな司法というのはいいことではないかというふうに言われてきました。これに対して、アメリカは大きな司法で、ローヤーがたくさんい過ぎて、ローヤーの仕事のためにあえて表面にしなくてもいいようなことまで表面にしてきたということも言われたわけです。
この点に関して、小さな司法、大きな司法、ちょっと質問の仕方が私自身わからなくなっているところもあるんですが、どのようにお考えか。また、憲法との関係で、現在の日本国憲法が、そういう大きな司法、また小さな司法というものを志向しているのかどうか。また、将来憲法を改正することがあったとしたら、この点について何らかの言及があるべきかどうか、まずこれについてお伺いします。