小野清子の発言 (共生社会に関する調査会)
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○国務大臣(小野清子君) 配偶者暴力の被害者が警察における相談受理や事情聴取に際しまして更なる精神的被害を受けることのないように、被害者の心情に配慮した対応を行うことは極めて重要でございまして、その意味からも、警察職員に対する研修は非常に重要であると認識をいたしております。
このために、各都道府県警察におきましては、配偶者暴力の相談受理に当たる職員等に対しまして、配偶者暴力の被害者の心理的特性、次に被害者の精神的負担の軽減やプライバシーの保護など、被害者援助の実施に当たり留意すべき事項等についての研修を実施するなど、被害者が二次的被害を受けることのないように研修を徹底するように努めております。
警察庁におきましても、これらの職員に対しまして年一回、二週間掛けております研修期間でございます。全国レベルの専修、専門教育を実施いたしまして、心理臨床家等専門家によりますカウンセリングの講習や裁判官によります講義等を実施し、研修の更なる徹底を図っているところと承知をいたしております。
今後とも、被害者の立場に立った適切かつ有効な被害者援助を行うことができますように警察職員に対する研修を更に徹底するように督励してまいります。