中島章夫の発言 (憲法調査会)

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○中島章夫君 ただいまの点に関しましては、英参考人の方から、日本では考えてみれば国民が参加をして憲法を作り上げたという経験がないと、国民に一度自分たちの憲法を選ぶ権利を行使させてほしいという御指摘を得ました。なるほどなという気がいたします。
 実は、私たまたま自分がかかわっております仕事との関係で、教育基本法についてもほぼ同じようなことがございまして、教育基本法が、どちらかというと、今たまたま議論が世上行われておりますのは、どちらかというと代理戦争的、ある片方はこういう点だけを主張し、それに対して絶対反対という相変わらずの動きがどうも多い。もっとも、そういうことではいけないんだという動きが大きな主流になってきているのは結構なことだと思っておりますが。そういう意味で、英参考人がお示しになりましたような、自分が考えるなら憲法の前文というのはこういうひな形でいくんだということを具体に示すというのは、大変参考になるというような気がいたします。
 この全体構造を示していくということに関しまして、これをその一般的な国民的な議論にという、先ほど大変参議院の役割を大変重視をしたいということをおっしゃっていただいて、我々も大変意を強くしておるんですが、それを更に広く国民的な議論にかけていきたいと、こういうその参考人のお気持ちをどういう手段でということについて、もし参考になるお考えが二、三ございましたら、お聞かせをいただきたい。

発言情報

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発言者: 中島章夫

speaker_id: 12939

日付: 2004-04-21

院: 参議院

会議名: 憲法調査会