土屋美明の発言 (法務委員会)

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○参考人(土屋美明君) 私の期待は非常に大きなものがあります。それは、刑事司法が国民から見て遠い存在であったというのが今までだと思うんです。つまり、悪いことをした人たちは自分たちとは違う存在だという考え方から、国民の関心が特異な事件を除いては強くはなかったというのが現状だと思います。それが全体として法の軽視という傾向、社会的傾向に結び付いて、それが犯罪の多発などにもつながってきている、治安の悪化にもつながってきている、そういう面があろうかと思います。
 ですから、国民の法意識を高めていくためには裁判というのは一番いい勉強の場でもあります。そういう大きな意味が国民の司法参加にはあるというふうに考えております。

発言情報

speech_id: 115915206X01620040513_020

発言者: 土屋美明

speaker_id: 3257

日付: 2004-05-13

院: 参議院

会議名: 法務委員会