河村建夫の発言 (本会議)

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○国務大臣(河村建夫君) 私には、フリーターの再教育についてのお尋ねをいただきました。
 約二百万人と言われますフリーターの中には、定職を持たず自由な立場でいたいと思っている者も存在しておりますけれども、正規雇用を目指しているにもかかわりませず様々な事情によってフリーターになっている、この者が多いと考えられます。このような正規雇用を目指すフリーターが、知識、技術等を身に付けて自らの可能性を高めるチャンスを得られるように支援をしていく、これは大事なことだと、こういうふうに考えております。
 このために、文部科学省といたしましては、若者自立・挑戦プランを推進していく中で、専門学校、専修学校などを活用いたしまして、ITそれから福祉等の分野で企業のニーズを踏まえた短期教育プログラム、これを開発、導入、進めております。また、学びながら働く人のために、就業を組み込んだカリキュラム編成を行う日本版デュアルシステムの開発、導入、総理からもお答えがあったところでありますが、こうしたことを通じて雇用につながる教育を推進してまいりたいと考えております。
 また、これらの施策に加えて、学校教育における勤労観、職業観の醸成。最近、若者たちは就職してもすぐ離職するという指摘もございます。額に汗することの働く貴さというものを教える、あるいは勤労体験学習の推進を通じてフリーターの増加傾向の転換を図ってまいる所存であります。(拍手)
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発言情報

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発言者: 河村建夫

speaker_id: 10697

日付: 2004-02-27

院: 参議院

会議名: 本会議