市川一朗の発言 (予算委員会)

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○副大臣(市川一朗君) 宮城県でも四割以上の生産調整がされているわけでございますが、それらがすべて耕作放棄地になっているわけではございませんで、最近では転作作物の代表として大豆転作等が進んでおりまして、米どころとして有名な大崎地方の古川辺りでは、逆に最近では大豆の生産地として脚光を浴びてきているようでございまして、業界に聞きますと、豆腐業界、納豆業界では輸入した中国米よりもいいというようなことでございますので、米との関係で生産調整された農地が、いわゆる先生おっしゃるような意味での耕作放棄地という形になるのではなくて、他の作物に転用される等の有効活用も図りながら、全体として、愛知先生一番大事にしておられる、私も全く同感でございますが、食料のいわゆる安定供給といいますか安全保障、それにはやはり自給率を上げていかなきゃいけないという意味で、そういう方向に頑張っていっているという実態はあるわけでございますが、しかし耕作放棄地問題が全くないわけではないわけでございますから、その辺若干ややこしい問題も一杯含んではおりますけれども、現在の宮城県における取組を一つの例として考えまするならば、かなり新しい方向での転作作物への転換ということで努力が実ってきているという実態ではないかなと、私としては思っているところでございます。

発言情報

speech_id: 115915261X00820040311_126

発言者: 市川一朗

speaker_id: 15143

日付: 2004-03-11

院: 参議院

会議名: 予算委員会