菅直人の発言 (国家基本政策委員会合同審査会)

⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。 詳細は利用規約をご確認ください。

○菅直人君 今の言葉は、総理自身が任命された民営化推進委員会の委員長代理をやられた田中一昭さんが今月号の月刊文芸春秋でインタビューに応じられています。その言葉です。私たちの言葉じゃありません。
 そこで、「一番悪いのは、失敗したのにそれを認めないことです。失敗なら早くやり直さなくてはならない。しかし、失敗を認めず、改革は進んでいます、と言い続けていれば、真の改革はますます遅れ、事態は悪化する一方です。」。今の総理の言葉が正にそれに当たります。これも、総理が任命された、同じ推進委員の松田さんがインタビューで述べられているんです。
 つまり、小泉総理は、マニフェストによって推進委員会の意見を尊重する。引用どころか、当事者の発言ですよ、これは。つまりは、推進委員会のメンバーが、総理が全く自分たちを尊重しなかったと、ここまで明確に言っているんですから、これを総理が、いや大成功だと言っても、少なくともマニフェストに書かれた意見書を尊重するということは全くそれに反している。マニフェストに反しているじゃないですか。いかがですか。

発言情報

speech_id: 115924293X00120040218_026

発言者: 菅直人

speaker_id: 33543

日付: 2004-02-18

院: 両院

会議名: 国家基本政策委員会合同審査会