西川京子の発言 (農林水産委員会)

⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。 詳細は利用規約をご確認ください。

○西川(京)委員 おはようございます。自由民主党の西川京子でございます。よろしくお願い申し上げます。
 今冒頭に亀井大臣の方からもお話がありましたが、今回の新潟、福井の水害の被災地の皆様に心からお見舞いを申し上げたいと思います。
 私も、昨年、地元の水俣の大災害を経験したものでございますので、本当に水害の後のさまざまな大変な思い、よくわかるつもりでございます。どうぞ、政府の方においても、手厚い手当て、よろしくお願いしたいと思います。
 それから、亀井大臣以下、本当にWTOでのお仕事、お疲れさまでございました。
 今回、十年前のWTOの米の輸入自由化受け入れのあのときのことを考えますと、本当に私は、与党の国会議員として、今回の代表団の成果は大いに評価したいと思います。やはり十年前のあのときの状況と今の農業をめぐる環境、大いに違う現実があるとは思いますが、その中で本当に精いっぱいの御努力を重ねられた結果だと私は思います。
 あのときの環境と今回の代表団の環境との違いは何か。私は、今回、もちろん政府代表団の一生懸命の御努力、それにプラス、やはり与党として、我が党の国会議員団、議員外交というものの大事さ、この何年か一生懸命積み重ねてきましたが、その成果も大きかったと思います。議員団の代表、そしてまた農業団体の皆様が、それぞれの国の実際の農業者と連携を組みながら、農業団体の方々も一緒に行かれた、その三者が一体となって交渉に臨んだというその結果が今回の成果を生んだ大きな力になったのではないかなと私は思っております。
 そしてまた、対外的には、あのときに、日本が米の輸入自由化を認めてしまった前回のときにおいては、本当に日本は、輸出国の論理に押されっ放しの中で孤立していたと思います。今回、そういう中で、対外的にも日本政府も精力的に動いて、いわゆる食料輸出国に対抗して、スイス、ノルウェーあるいは韓国、そういったG10と言われる純食料輸入国との連携を密に図ったということ、そしてまた、発展途上国の国々、この二十カ国の人たちとも大いにいろいろな、一緒に共有できるところは意思の疎通を図っていったという、その対外的な一つの外交分野での一生懸命な努力、その成果もあったと私は思っておりますが、今回、亀井大臣、長い交渉の結果を踏まえて、コンパクトに御所見をお伺いできたらと思います。

発言情報

speech_id: 116005007X00120040804_009

発言者: 西川京子

speaker_id: 15059

日付: 2004-08-04

院: 衆議院

会議名: 農林水産委員会