宇佐美登の発言 (内閣委員会)
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○宇佐美委員 おはようございます。民主党の宇佐美登でございます。
内閣委員会は六人の大臣を抱えておりますので、各大臣に御質問させていただきますので、質問がいろいろと多岐にわたりますけれども、御了承をいただければと思います。
まずは、少子化対策について南野大臣にお伺いしたいと思いますけれども、勉強すればするほど、担当大臣とはいえ、やれることが本当に少ないなというのを感じるんですね。
これまでもずっと特命大臣、少子化対策、前回は公安委員長の小野先生がやっていらっしゃいましたけれども、これは片手間にやっていくにはどう考えても無理だと思うんですよ。きょうも、法務委員会と内閣委員会が重なっているので、法務委員会が十時からだから、内閣委員会のこの時間に、一番最初に南野大臣にお伺いするということで、少子化対策を議論しようとしても、内閣委員会でやるときも法務委員会のことを気にしないとできないんですね。
それで、もうこの少子化の問題というのは、本当にこの国の未来がかかっている、ある意味、一番大きな問題と言ってもいいと思います。高齢化社会を迎える中で、私も老人会の新年会とか、ことしたくさん出させていただきましたけれども、私は、老人会でもごあいさつさせていただいているのは、やはりこれからは少子化対策を徹底的にやっていきたいし、私のライフワーク、ライフテーマであるというようなことを申し上げると大拍手なんですよ、一方で、年金の問題も心配だから何とかしてねと言われるわけでございますけれども。
この少子化対策問題、南野大臣、いろいろ御質問させていただこうと、きのうも担当の役所の人と話していると、それは厚生労働省ですとか、そういうことばかりなんですが、総合調整の仕事も必要ですけれども、やはり担当特命大臣ですから、リーダーシップがすごく大切なんだと思うんですよ。それで、それを前提にして、大臣、質問させていただきますので、御答弁をお願いしたいと思います。
まず、出生率、今一・二九と言われているわけでございますけれども、これは今後どうなると思われているのか。私は、もう直観的にというか、私の選挙区である大田区だともう一を切っておりますし、中央三区と言われる中央区、千代田区、港区ですか、そこはもう〇・五までいくんじゃないかというぐらい、すごく小さな数字なんですね。
これをずっと見ていくと、少子化対策をされて、何とか一・二九を維持したいとかいろいろなことを、坂口前厚生労働大臣も年金議論のときに言われていましたけれども、そういった答弁を政府がしている限り、国民の感覚と全くずれているんですね。そうすると、年金も信用できないけれども、少子化対策の政策も信用されない、これからどうなっていくのかわからないということになっていくんです。
ですから、南野大臣には、厚労省とかの意見なんかどうでもいいので、御本人の、かつ、お仕事柄、過去、出産にも携わってきたと伺っております。出生率の今後の動向は、担当大臣、どうなると思われていますか。