宇佐美登の発言 (内閣委員会)

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○宇佐美委員 南野大臣はこの問題については非常に詳しいので、わかっていらっしゃって、しかしながらそういう答えしかできないと思うんですが、つまり、健康保険のどこまで付与するかという問題は、もっとしてくださいというのが声なわけですね。
 ある程度まで、もちろんドクターが、うまいドクターという表現がいいのかわからないですけれども、健康保険が適用できるようにやっていくところもあるんですけれども、ある程度以上になると実際は健康保険は適用できていないわけですね。
 ですから、わかっていてそういう答えになっていると思うんですけれども、より、さらに、四十六万九千人でしたか、四十七万人で、この数字には出ていなくて、受けたいけれども、金銭的に受けられないという方もいらっしゃると思うんですね、現実的に。
 ですから、これは政府として、やはり、もっともっと出産してもらえるようにということで、幾つもある政策のうちの一つですけれども、この不妊治療に対して、私は健康保険を付与していくべきだというふうに思っておりますので、特命担当大臣として、今後とも厚労省、財務省にどんどんリーダーシップを持って、私は、南野大臣だからこそできる一つの政策だと思って、期待をしたいと思います。
 続いて、地方自治体の政策が幾つか、この少子化対策とか出てきております。ほかの質問との関係で、これは、具体的に幾つか申し上げたかったんですけれども、なかなか申し上げている時間もないので、一言で言うと、地方政策の中で、少子化対策、幾つもある。
 もちろん、不妊治療もそうですけれども、さっきおっしゃったように、親業をどうやって応援していくかとか、子供がどうやって安心して学校に行けるかとか、そして今一番お子さんたちの親御さんたちが悩んでいるのは、例えば自分の子供たちが被害者であると同時にというか、加害者になってしまう可能性を非常に恐れているお父さん、お母さん方も結構いるんですね。
 いろいろあるんですけれども、地方自治体がそれぞれ少子化対策の政策を出そうとするときに、やはり今予算が足りないんですよ。お金がない。地方分権をしていくことは積極的にすべきですけれども、少子化対策については、少なくともお金の部分については国からもっともっと予算をどんどんつけていってあげるべきだと思うんです。これは、年金とかと同じように、国が主導してあげないと、今地方自治体は非常に疲弊していますから。こういった中で、もっともっと、予算も含めて、地方自治体にも回していくべきと考えているのか。
 あとは、もう一つは、最後の質問として南野さんに聞きますけれども、がん治療の方、西洋薬を飲んだりコバルト療法をやったり、いろいろあるんですけれども、食事療法もされて、プロポリスを飲んだりアガリクスを飲んだり、どれが効いたかわからないと大体言うんですね、全部やっているから。
 これ、少子化対策もフランスとかスウェーデンが取り上げられますけれども、この前の夏も内閣委員会の視察で、少子化対策、スウェーデンとかノルウェーとかお邪魔して聞いても、どれで上がったかはわからないというんですね。つまり、やれることは全部やっていくしかないんだと思うんですよ。
 ここを、担当大臣として、予算の裏づけと、そしてやれることは全部やっていくんだということをどの程度決意を持っていらっしゃるのか。先ほどから非常に熱い答えをしていただいておりますけれども、その決意をいただきたいと思います。

発言情報

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発言者: 宇佐美登

speaker_id: 5059

日付: 2005-02-23

院: 衆議院

会議名: 内閣委員会