中山成彬の発言 (本会議)

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○国務大臣(中山成彬君) 河本議員より、我が国における義務教育について、国の果たすべき役割と義務教育改革の方向性についてのお尋ねであります。
 世界はまさに知の大競争時代に入っており、現在、諸外国は、教育を国政上の最重点課題と位置づけ、国家戦略として教育改革に取り組んでおります。このような観点から、河本議員御指摘のように、例えばイギリスにおきましては、教育に関する国の関与を強め、二〇〇六年度から義務教育費の全額国庫負担制度の導入を行う予定と承知しております。
 我が国においても、国が、全国的な教育水準の確保、教育の機会均等、必要な財源の確保等についての責務をしっかり果たしながら、その上で、義務教育の実施に当たっては、地域や学校が創意工夫して、最善の教育が行われるようにすることが重要であると考えております。
 このような基本的な理念のもと、学習指導要領全体の見直しなどによる学力の向上、教員の資質向上、現場主義の徹底などの教育改革に精力的に取り組んでまいりたいと考えております。(拍手)
    〔国務大臣尾辻秀久君登壇〕

発言情報

speech_id: 116205254X00720050222_019

発言者: 中山成彬

speaker_id: 3891

日付: 2005-02-22

院: 衆議院

会議名: 本会議