茂木敏充の発言 (予算委員会)

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○茂木委員 北朝鮮はこれまでも、核抑止力、こういった表現で核保有の可能性を何度も示唆してきましたが、公の声明として核の製造に言及したのは今回が初めてであります。もちろん、瀬戸際外交、これを多用しまして、交渉の過程で緊張を高める発言を行う、これは北の常套手段でありまして、北朝鮮の言動一つ一つに動じることなく、まさに今の総理の答弁のごとく、冷静かつ毅然たる対応をとることが今最も重要だ、そんなふうに私も考えております。
 そこで、まず事実、状況の確認でありますが、日本もこれまでも関係国と緊密な情報交換を続けて、北の核開発については情報の把握をしっかりと進めている、このように考えております。また、先ほど総理の答弁の中にもございましたが、今回の声明の全文を注意深く読んでみますと、行間からは、どうにか米朝の二国間協議を実現したい、こういう意図も読み取れるわけであります。
 そこで、今回の北朝鮮の発言の意図、そして実際の北朝鮮の核開発、保有の状況につきましてどう分析をされているか。もちろん、ここは外交そして安保の秘密会ではありませんので答弁の限界もあるかと思いますが、町村外務大臣にお尋ねを申し上げたいと思います。

発言情報

speech_id: 116205261X01120050214_006

発言者: 茂木敏充

speaker_id: 5551

日付: 2005-02-14

院: 衆議院

会議名: 予算委員会