茂木敏充の発言 (予算委員会)

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○茂木委員 国際社会との協調、それから六者協議のお話が出たわけでありますが、今回の声明の中で、六者協議については無期限でその参加を中断すると一方的に声明している北朝鮮でありますが、これは明らかに誤った判断である、私もそのように今考えております。私も外務副大臣時代、この六者協議には立ち上げの段階からかかわってまいりましたが、六者協議は北朝鮮の核問題を平和的に解決する現実的かつ有効な枠組みでありまして、総理もおっしゃったように、六者協議の中断は北朝鮮にとっても何らプラスの方向に向かわない非生産的かつ全く誤った方向の対応である、このように考えております。
 そこで、今回の対応につきまして、外務大臣の方から一部既に答弁もございましたけれども、特にこういう時期こそ関係国との緊密な連携が必要でありまして、確かにアメリカとのバイの会談もあるわけでありますけれども、まずは日米韓、この三カ国の協議、これも私は早急に行うべきだ、こんなふうに考えております。
 同時に、北朝鮮に大きな影響力を持っております中国、中国は近く共産党の幹部をピョンヤンに派遣する、こういう予定も聞いております。また、今、日本には六者協議の議長を務めた王毅次官が大使として赴任もしているわけであります。ぜひ中国との協議も早急に行っていただきたい、このように考えておりますが、改めて外務大臣にお伺いいたします。

発言情報

speech_id: 116205261X01120050214_008

発言者: 茂木敏充

speaker_id: 5551

日付: 2005-02-14

院: 衆議院

会議名: 予算委員会