町村信孝の発言 (予算委員会)
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○町村国務大臣 今委員がお話しのとおり、アメリカもまたその他の関係国も、日本もまた同様でありますが、六者協議の再開、これに無条件に北が応ずるべきである、こういうポジションでありますし、また北朝鮮自身も、あの声明をよく読んでみると、六者会合のプロセス自体を否定しているわけではないというふうに読めるわけでございます。
したがいまして、私どもは、今なすべきことは、関係国と協力をしながらこの六者協議の再開に向けて最大限に努力をすることであろうということで、今直ちに六者協議から国連安保理へと移る段階には現状はないだろう、こう思っております。
しかし、そうした今後行われるであろうさまざまな外交努力にもかかわらず、北朝鮮が何ら対応を示さない、あるいは状況がさらに悪化をするというような状況があろうかと思います。そうなった段階で、この安保理への付託というものも選択肢の一つとして関係国で検討されることはあるんだろうと思いますが、しかし、現状では、今まだ直ちに安保理に持っていくという状況にはないのではなかろうか、かように受けとめております。