中塚一宏の発言 (予算委員会公聴会)

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○中塚委員 民主党の中塚一宏でございます。
 お四方の参考人の皆さんには、大変に御苦労さまでございます。
 多岐にわたる課題でございますけれども、私は、まず山田公述人にお伺いをしたいと思います。
 「希望格差社会」という本と、あと「パラサイト・シングルの時代」という本と、大変興味深く、あっという間に読ませていただきました。といいますのも、私、今三十九歳なんですが、妹がいわゆるパラサイトシングルでございまして、フリーターではないんですけれども、要は親と同居をしているわけですね。だんだん宿主の方が弱ってきておりまして、私も本当に、先生の言われる十年、二十年後ということについて、自分のこととしても大変に心配をしているところなんであります。
 個人のレベルではすごく経済合理的な行動だと思うんですね。親と一緒に住むということは大変に経済合理的だと思うんですが、ところが、それが、たくさんの方がそうなってしまうことによって経済が停滞をしまた社会も停滞をする、ひいては希望格差社会というものまで生んでしまうというお話であったわけであります。
 先ほどの公述の際にはお触れになられていなかったんですが、パラサイトする若者の方は確かに、いいか悪いかは別にして、理由はあるということなんですけれども、それを許してしまうと言うのもちょっと語弊がありますけれども、要はパラサイトをさせてしまう親について、社会学的な考察で結構ですので、御意見をいただければと思います。

発言情報

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発言者: 中塚一宏

speaker_id: 30349

日付: 2005-02-23

院: 衆議院

会議名: 予算委員会公聴会