小泉昭男の発言 (災害対策特別委員会)
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○小泉昭男君 大変心強い答弁をいただきまして、小学校、中学校、おっしゃるとおり大変地域に一番近い公共施設でありますから、八〇%がもう指定をされていて、公共施設の六二%に上る段階にまで至っている。一〇〇%を目指して御努力いただきたい、こういうふうに思います。
明治大学と千代田区のボランティアの関係ですね、これについても、これからも、この大学に限らず、文科省としてもいろいろ御指導いただければなと、こういうふうに思います。
あと、厚生労働省の方にドクターヘリについて聞くつもりでおりましたけれども、事前にいろいろ調べまして私の方でこれ理解いたしましたので、これは結構でございます。
あと国交省、もうこれは、特に申し上げておきたいのは、国交省の関係のところがすごく多いと思うんですね。それと、一番大事なのは、災害が起きてからそのインフラ整備だとかそういうものに費やす労力、費用というのは莫大なものになるわけですから、そういうものが発生しないように強固なものを造っていくと、こういうものも必要だと思います。
昨日、福岡市拝見いたしまして、地盤もしっかりした地域だということを伺いましたけれども、ガラスが飛散したビルも拝見しました。しかし、あそこのビル一つだけで、あとのところは全部しっかりしていまして、あの人口密集地帯でよくぞここまで被害が少なかったなと胸をなで下ろすような気持ちで見てまいりました。
これから大事なことは、もし起こってどうにもならないときに、救援物資、人員の輸送、これはもう多方面から集中するわけでありますので、中越の場合には特に関越自動車道を含めた自動車専用道路がしっかり使える段階があったということで、遠回りしてもそこにいろんなものを運ぶことができた、こういうことであります。
私が住んでおります神奈川県考えてみましても、まだまだ必要な整備がございまして、これは道路、自動車専用道路というのはしっかり造っておかないと、いざというときに物運べませんから。一般道路ですと、家屋が倒壊したりいろんな状況が重なりますから、一般道路の通行というのはほとんど厳しいと思うんです。そういう中で、この幹線道路、自動車専用道路の整備、しっかりとしていただきたい、こういうふうに思います。
特に、首都圏中央連絡自動車道、これは神奈川県を本当に縦に走るわけです。これは東京、埼玉、関東一円につながっていくわけですから、これはもうしっかりと、なるべく速やかに整備いただきたい。国道二百四十六号線も、これ大事な生命線でありますから、これもしっかりとお願いしたいと、こういうふうに思います。
神奈川県の例を取りますと、既に、県と神奈川県トラック協会、神奈川県バス協会、神奈川県乗用自動車協会が、災害時における自動車輸送の協力に関する協定書をもう既に締結しておりまして、あとは、その車が動けるような状況をしっかりと日ごろから整備いただきたい、こういうふうに思います。
このことについてお考えを伺っておきます。