中山成彬の発言 (文教科学委員会)

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○国務大臣(中山成彬君) 今、北岡委員がお話しになりましたとおりだと、こう思うわけでございまして、この量子ビームテクノロジーといいますか、こういったことが極めて重要だなということを私も再認識しているところでございますが、今お話にありました高エネルギー加速器研究機構と日本原子力研究所が共同で茨城県の東海村において建設を進めておりますJ―PARCについては、これは世界最高レベルのビーム強度を持つ陽子加速器施設として平成二十年度の供用開始を目指しているところでございます。
 このJ―PARCを始めとした量子ビームテクノロジーにつきましては、ナノテクノロジーあるいはライフサイエンスといった先端的分野の研究開発におきまして革新的な分析や加工を可能とするものでございまして、文部科学省におきましても、大型放射光施設、これSPring8といいますけれども、この利用とか、あるいは放射線医学総合研究所における重粒子がん治療、HIMACというんですか、等を推進してきているところでございます。
 今後とも、この量子ビームと呼ばれる新たな領域につきましても、その研究開発の推進方策や、あるいはJ―PARCを始めとする中核施設整備の検討、利用分野の拡大等を着実に推進してまいりたいと、このように考えているところでございます。

発言情報

speech_id: 116215104X00220050315_021

発言者: 中山成彬

speaker_id: 3891

日付: 2005-03-15

院: 参議院

会議名: 文教科学委員会