北側一雄の発言 (本会議)

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○国務大臣(北側一雄君) 公共工事の入札契約制度の改革や官製談合の防止の今後の取組についてお尋ねがございました。
 国土交通省におきましては、官製談合等の不正行為を防止し、入札契約制度の競争性、透明性等の向上を図る観点から、大規模工事における一般競争入札の導入、総合評価方式等の多様な入札方式の導入、入札監視委員会の設置等の改革を実施をしてまいりました。また、入札契約適正化法に基づき、すべての公共工事発注者の入札契約の適正化に努めているところでございます。
 さらに、公共工事の入札契約に関しましては、競争性、透明性の確保等と併せて、いわゆるダンピング受注の増大や工事の品質低下等への対応も重要であることから、入札契約制度の改革に総合的に取り組んでいくことが必要と考えておるところでございます。
 そこで、骨太の方針二〇〇四や先日成立をさせていただきました公共工事の品質確保の促進に関する法律を踏まえ、技術や品質を含めた適切な評価の下で健全な競争が行われるようにすることが重要な課題であると認識をしております。
 このため、中央建設業審議会に設置した検討委員会等も活用しつつ、公共工事の入札契約の在り方の検討に着手をしているところであり、今後とも、情報公開の徹底等による不正行為の防止を含め、入札契約制度の改革、適正化に取り組んでまいる所存でございます。(拍手)

発言情報

speech_id: 116215254X01420050406_020

発言者: 北側一雄

speaker_id: 4622

日付: 2005-04-06

院: 参議院

会議名: 本会議