細田博之の発言 (内閣委員会)

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○細田国務大臣 内閣官房及び内閣府の事務を担当する大臣として、一言ごあいさつを申し上げます。
 小泉内閣では、これまで一貫して、改革なくして成長なし、民間にできることは民間に、地方にできることは地方にとの方針のもと、構造改革を進めてまいりました。
 改革の芽がさまざまな分野で大きな木に育ちつつある現在、私は、内閣官房及び内閣府の事務全般の責任者として、小泉内閣総理大臣の改革断行に向けた強い覚悟とリーダーシップのもと、郵政民営化を初めとする構造改革に全力を傾注する決意であります。
 内閣官房におきましては、アスベスト問題等、政府が一体となって対処すべき重要課題について、全力で取り組んでまいります。
 大規模自然災害や大規模テロなどの緊急事態に対しては、内閣官房を中心に政府が一体となって対処する体制の整備に一層努めるとともに、テロの未然防止に関する施策を着実に実施し、国民の安全確保に努めてまいります。
 また、情報セキュリティー対策についても、我が国全体の情報セキュリティー政策に関する中長期計画の策定に向けて取り組みを進めます。
 北朝鮮による拉致問題については、内閣の重要課題であり、引き続き、政府一丸となってその解決に全力を注ぐとともに、拉致被害者等の支援に努めてまいります。
 皇室典範に関する有識者会議におきましては、皇位継承を安定的に維持するための制度のあり方について、引き続き検討してまいります。
 男女共同参画社会の実現に向け、担当大臣として、引き続き、総合的かつ計画的な施策の推進に努めてまいります。特に、子育て等で一たん仕事を中断した女性の再就職等に対する総合的な支援策を本年中に策定いたします。また、男女共同参画基本計画の改定については、検討を進め、今年度中に次期計画を策定いたします。
 また、子育て支援官民トップ懇談会の開催を通じ、仕事と家庭、子育ての両立のための官民を挙げた国民的な運動に取り組んでまいります。
 このほか、年齢や障害の有無にかかわりなく国民が安心して生活できる社会の実現を目指し、高齢社会対策、障害者施策等を総合的に進めるとともに、栄典、政府広報、交通安全対策、国際平和協力業務、遺棄化学兵器廃棄処理業務など内閣府の担当する施策を適切に実施してまいります。
 私は、内閣官房及び内閣府がその機能を十全に発揮できるよう万全を期してまいります。
 佐藤委員長を初め理事、委員各位の御理解と御協力をお願い申し上げます。

発言情報

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発言者: 細田博之

speaker_id: 21213

日付: 2005-10-05

院: 衆議院

会議名: 内閣委員会