前原誠司の発言 (本会議)

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○前原誠司君 二点の質問、そして一つの意見を申し上げたいと思います。(拍手)
 一つについては、今回の国民投票的な解散・総選挙について、これからの諸施策について白紙委任を受けたのではないという質問をいたしました。しかし、総理の答弁は、今までの改革が評価されて選挙に勝ったんだということで、これからの内容について国民がどう判断したかについては全く答弁がありませんでした。
 それと、自民党のマニフェストには具体的な達成期限、数値目標が書いていないから、選挙をやり直せということも申し上げたが、それについての答弁はない。それとあわせて、定率減税の問題につきましては、これは自民党のマニフェストから比べて公約違反ではないかということについても、逃げて答弁をされませんでした。明確に答弁を求めます。(拍手)
 もう一つの質問は、自公の選挙協力についてであります。
 それぞれの選挙区で判断をするということは、明確にお答えをいただきたいのは、自民党の公認候補が公明党に投票依頼してもいいということを認めたということかどうか、それをもう一度はっきり答弁をしてもらいたい。
 これを認めたということになれば、議会制民主主義はがたがたに壊れますよ、皆さん。そんなことを国民が許すはずがない。もし自民党公認候補が他党へ、公明党へ投票してくれということがいいのであれば、明確にお答えをいただきたいと思います。
 最後に、意見だけ申し上げて私の再質問を終わりたいと思いますが、天下り規制というものが小泉さんは甘過ぎる。改革、改革ということを言うのであれば、そういったことをしっかりと国民の目線で締めていくのが本当の改革ではありませんか。近藤総裁は自民党の参議院議員だったんですよ。自民党の参議院議員を総理みずからが任命をして、その人が監督不十分で談合を起こしたんじゃないですか。その責任もとらせずに天下らせる、こんなふざけた話はないということをもう一度申し上げて、私の再質問を終わります。(拍手)
    〔内閣総理大臣小泉純一郎君登壇〕

発言情報

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発言者: 前原誠司

speaker_id: 10284

日付: 2005-09-28

院: 衆議院

会議名: 本会議