小泉純一郎の発言 (本会議)
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○内閣総理大臣(小泉純一郎君) 前原議員に、再質問に対し、再答弁いたします。
今回の総選挙ですべての課題について負託を受けたと考えるかというお尋ねに対する再質問だと思うのであります。
郵政民営化が最大の争点でありました。しかし、それと同時に、国民の皆さんは、この四年余り、私が政権を担当してきたその実績、そして構造改革路線を進めてきた方針、それも十分勘案して判断を下されたと思っております。(拍手)
この国民の声、支持を厳粛に受けとめまして、今後、郵政民営化のみならず、構造改革路線をしっかりと軌道に乗せていきたいと考えております。
また、定率減税の問題につきましても、定率減税の残り半分につきましては、年末の平成十八年度税制改正において、これまでの議論を踏まえ、経済情勢等を十分に見きわめつつ、今後議論していくべき事柄と考えております。
また、自民党と公明党の協力のあり方につきましては、各選挙区において個別の候補者が具体的にどのような協力方法をとるかについては、それぞれの事情を勘案しながら各候補者が判断すべき問題であります。
既に自民党と公明党は連立政権を組んでおり、お互いの信頼関係を醸成しながら今まで安定した政権運営をやってまいりました。そういうことを踏まえて、それぞれが互いに協力して、切磋琢磨をして、連立関係を維持して、引き続き構造改革を進めていくことが連立政権の責務であると考えております。(拍手)
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