大串博志の発言 (郵政民営化に関する特別委員会)

⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。 詳細は利用規約をご確認ください。

○大串議員 お答え申し上げます。
 今の質問の中で、我々の昨日申し上げたシミュレーション、それから、我々がきのう申し上げた収益の見通しに関する御質問がございましたけれども、特にその中で、金利が上昇した場合には、相当な、財務的には厳しい状況になろうというような御指摘がございました。
 それに関して申しますと、金利の上昇に関して、あるいは金利の低下に関して、金融機関として財務上成り立つような経営をしていくというのは、アセットとライアビリティーをどういうふうにマネージしていくかというALMの、資産と負債の管理をどういうふうにやっていくか、管理が今後どういうふうになるかということだと思います。
 我々の案では、貯金が今後どのような推移で移動していくか、それから資産側がどういうふうに動いていくかを想定した上で、きっちりとしたALMを行って、金利の上昇にも耐えられるようなALMの仕組みをつくっていくということだと思います。
 そして、金利の上昇が経営に大きな影響を与えるというのであれば、基本的には、政府案の郵便貯金銀行においても、定額貯金を維持し、かつ国債で運用するということであれば、金利の上昇局面において相当厳しい状況になるということは前々から言われていたことでございますし、我々の案は定額貯金を廃していくわけですから、よりALM的には適切な運用ができるようになるというものだろうというふうに考えております。

発言情報

speech_id: 116305259X00320051007_023

発言者: 大串博志

speaker_id: 33680

日付: 2005-10-07

院: 衆議院

会議名: 郵政民営化に関する特別委員会