大野功統の発言 (外交防衛委員会)
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○国務大臣(大野功統君) 歴史的と申し上げましたのは、やはり第二次世界大戦の終わりに米軍が沖縄に上陸侵攻してきたことでございます。やはり沖縄を拠点に米軍が存在したということの意味は私は忘れてはいけない、このように思っております。そういう意味で、沖縄の皆様には本当に負担をお掛けいたしておりますけれども、その点については我々、度々申し上げておりますように、沖縄を中心として負担の軽減に努めてまいりたい、こういう気持ちで臨んでいるわけでございます。
それから、アジアの情勢について、防衛庁は脅威などないと言っているではないかと、仮想敵国などないと言っているではないかと、こういう御指摘でございますけれども、私は今朝も申し、先ほども申し上げたと思いますが、北朝鮮の存在というのは大きな大きな不安定要因でございます。そういう意味で、その他申し上げてもいいんですけれども、時間の関係もごさいましょうから。
まだまだそういう不安定要素があるという問題、それから新しい国際安全環境、安全保障環境の下で、島嶼防衛の問題、ゲリラ、テロに対してどうするのか、国際的な緊急援助をどうしてやるのか、こういう様々な課題が残っているわけでございます。
そういう意味で、国際緊急援助を素早くやっていくアメリカ海兵隊の役割、こういうことも私は念頭に置いておかなきゃいけないのではないか、このように思っています。