大野博人の発言 (憲法調査会)

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○参考人(大野博人君) これはやっぱり、要するに有権者がどれほど分かっているかということだと思うんですけれども、EU憲法の場合で、今恐らく、手元にないんですが、フランス語だと二百ページ近くになると思います。それをまとめて問うているわけでして、とても読んだ人はほとんどいないというのが実情だと思います。ですから、それをそしゃくした報道だとかあるいは政党なりのキャンペーンですとか、そういうものでエッセンスだけをせめて見ているかということになると思うんですね。
 更に言えば、とはいっても話が非常にややこしいですから、サマリーだけ聞いてもよく分からない。そうすると、自分が日ごろ抱いている政治的不満の方に傾斜した形で選択をするということになったんではないかなというふうに私は思います。

発言情報

speech_id: 116314184X00420051026_028

発言者: 大野博人

speaker_id: 21210

日付: 2005-10-26

院: 参議院

会議名: 憲法調査会