土生修一の発言 (憲法調査会)

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○参考人(土生修一君) 私もほぼ同意見ですが、その権利の問題については、これはもう九二年のときにマーストリヒト条約が欧州市民権ということでうたわれているので、今回のEU憲法で改めてそういうところが、たしか私の理解ではほとんど権利のようなところには、ただEU全体で法人格を上げると、法人格を持つというところは新しいところですけど、個々人の権利としてはもう欧州市民権。
 だから、変な話ですけど、ドイツ人がローマに住んでいると、そうするとローマの市会議員の選挙にもそのドイツ人は立候補できますし、ローマ市会議員の選挙にドイツの国籍の人がローマに住んでいれば投票できると。そういう地方自治体レベルでは欧州市民権としてもう十年以上前に条文で書かれているので、そういう意味でも余り権利的なところが新しく付加されていないので、そこが余り議論にならなかった一つの理由だと思います。

発言情報

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発言者: 土生修一

speaker_id: 9

日付: 2005-10-26

院: 参議院

会議名: 憲法調査会