細田博之の発言 (本会議)

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○国務大臣(細田博之君) 内藤議員にお答えいたします。
 パキスタン等大地震への対応についてのお尋ねがございました。
 今回の大地震に対しましては、パキスタン政府の要請を踏まえ、早急に取り組むべき現地における緊急支援ニーズとして、被災者の救援、緊急支援物資、支援物資等の輸送のためのヘリコプターがあるとの判断に基づきまして、我が国政府は、これまでに例えば自衛隊ヘリの三機プラス追加三機、合計六機の派遣ですとか、自衛隊員三百二十人の派遣等々を含む国際緊急援助隊の派遣、そして二千五百万円相当の緊急支援物資の供与、最大二千万ドルの無償支援を決定しております。
 当面の課題は、決定済みの支援を迅速かつ効果的に実施することでありますが、さらに、委員御指摘のように、間近に迫った冬の到来に備えまして、テント等のシェルターを早急に整備する必要があることなどから、現地における具体的ニーズやパキスタン政府からの要請も踏まえまして、我が国としていかなる支援が可能か検討する考えであります。
 昨日、民主党前原代表、現地に調査に行かれた若林参議院議員、藤田前衆議院議員ほかの皆様方からの要請を伺ったところであり、また、政府といたしましては、二十六日にジュネーブにおいて国連主催の支援国会合が行われる予定となっておりますので、しかるべき者を派遣し、そして総合的な、特に冬季の対策がどのように行われるべきかということにおいて積極的な役割を果たすことにより、種々の御要請等におこたえすると同時に、国際的にも大事なこの地震対策における日本の役割を果たしてまいりたいと思って現在検討中でございます。(拍手)
   〔国務大臣南野知惠子君登壇、拍手〕

発言情報

speech_id: 116315254X00820051021_018

発言者: 細田博之

speaker_id: 21213

日付: 2005-10-21

院: 参議院

会議名: 本会議