沓掛哲男の発言 (災害対策特別委員会)

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○沓掛国務大臣 吉田委員には、一月七日、当地を視察に参りましたとき、御案内また御説明をいただきまして、本当にありがとうございました。一月七日の雪の中でございましたけれども、本当に有意義な日を過ごせて、その後の対策にいろいろ活用させていただきましたことを感謝申し上げます。災害救助法あるいは自衛隊の災害派遣などなどに大いに役立たせていただきましたことに、心から感謝いたします。
 さて、吉田委員は余り時間をお持ちでないので、そこで、まず凍上災でございますが、これは本当に私も現場でいろいろやっているんですけれども、雪が解けると必ずそういう弱いところで、水が上がってきたところで凍り、そうすると、それが解けると土がぐしゃぐしゃになってしまうんです。
 それで、寒さの程度によって被害の程度が異なってくるので、最近では、これがいわゆる国庫負担法の対象になったのは平成十三年、それからその前が今おっしゃった昭和六十一年で、特別なときだけが対象になっているというようなものでございます。
 しかしまた、その災害の金額も非常に大きいんです。平成十三年度、いわゆる決定工事額だけでも九百二十五億とか大変大きな金額でございますので、やはりそれぞれ市町村にとっては、県にとっては、大変な額でございます。
 しかし、今申しましたように、採択基準がいろいろございますので、その採択基準の中でどうするかという問題もございますが、これからこの冬の凍上災による被害の状況につきましては、現在、国土交通省が地方自治体を通じて調査中であるというふうに聞いております。被災地の速やかな復興に向けて、国としても、被害の実態に応じた支援について災害復旧事業として取り扱うことも含めて検討して、できる限り努力していきたいというふうに思っています。

発言情報

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発言者: 沓掛哲男

speaker_id: 34373

日付: 2006-02-27

院: 衆議院

会議名: 災害対策特別委員会