沓掛哲男の発言 (災害対策特別委員会)
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○沓掛国務大臣 除排雪のいろいろなお話からでございましたけれども、私も、建設省時代、東北地方建設局の仙台工事事務所長をやって、夜の夜中は三時に起きて、朝四時から出動するんです。除雪というのは朝やらなきゃだめなんです。都会の人は、何で朝やるの、昼やればいいじゃないかと言われますけれども、昼になったら除雪できないんです。かんかんに凍ってしまったらもう除雪できない、何とか降った雪をすぐどかさないとだめなんです。ですから、朝勝負、四時から五時までが勝負なんです。それを超えてしまうと、かんかんに張ってしまって除雪できません、今先生の、途中で車のお話等があったように。そういう面で除雪というのは大変で、私も、三時に朝起きる、外を見てきょう出動するかしないかを決定して、すぐ事務所の出張所やその他に配置して、出ていったりやるんです。ですから、除雪の苦労というのは雪国の方でないとわからない話なんです。
そういうもので、今先生おっしゃったのは、それぞれの除雪云々という形でありますが、非常な金額だというふうに思います。しかし、それをどうするかということになると、これはまたいろいろあって、きょうは総務省は来ていませんけれども、寒冷地補正とかいろいろな補正で幾分のことは見てくださっているんですが、そういう形で、すぐこの形のものが、百三十五億が地域にというわけにもなかなかいかないところに先生の御指摘があるんだと思います。
これは、この問題だけということではなくて、雪国全体としての中でこの問題も含めながら対策をしっかり立てていくということは大切だというふうに思っています。