木原稔の発言 (政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会)

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○木原(稔)委員 昨今では都会と地方の格差が問題になっているという現状があります。今回の案は、たまたまかもしれませんが、同じ関東圏の中で増減が行われるというわけであります。したがいまして、幸いに首都圏と地方圏との格差拡大に直結はしないというような状況になるかと思います。まだまだ人口がふえている地方区が減員区となって首都圏の勢力が拡大していくということは、地域バランスの観点からいっても望ましいことではないというふうに思います。地方で四人が二人になるということになれば、これは五〇%減ということにもなるわけでございます。
 今後、定数是正の問題が発生した場合には、参議院の特殊性を考慮しつつ、例えば同じ商業圏とか経済圏または地域ブロック単位で調整をして、そして是正をしていくという考えも十分あり得るのではないかなというふうに思います。
 最後に、趣旨説明の中に当面の是正策という文言がありましたが、法案が仮に成立した場合に、その後、参議院選挙制度の抜本的な改革を行うべきなのかどうか。行うとすれば、その決意のほどをお聞かせ願いたいと思います。

発言情報

speech_id: 116404577X00420060531_013

発言者: 木原稔

speaker_id: 34247

日付: 2006-05-31

院: 衆議院

会議名: 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会