田端正広の発言 (内閣委員会)
⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。
詳細は利用規約をご確認ください。
○田端委員 ぜひ、国民の関心もこういったことについて今大変高くなっていると思いますので、これはもう内閣を挙げてお取り組みいただきたい、こう思います。
それで、具体的な問題に入りたいと思いますが、例えば今、ウィニーの情報流出問題というのは、各般いろいろなところで大きな問題になっているわけであります。これをどういうふうに防いでいくかというのは、これはもう確かに技術と技術の知恵比べといいますか、そういう状況にあろうかと思います。
政府の方も、今、政府を挙げてこのウィニー対策としての新たなソフトを開発する、こういうことでお考えいただいているようでありますけれども、ぜひそれはしっかりと対応していただきたい。各省ばらばらでやっているんじゃなくて、そういう意味では、情報をどう守るかということですから、政府を挙げてお取り組みいただきたいと思いますが、それがどうなっているのかということが一点でございます。
それから、例えばウィニーの開発者の人の話によりますと、この人は今、著作権法違反の幇助罪で問われているわけでありますが、このプログラムを数行書きかえるだけで漏えい対策はできるようなこともおっしゃっているわけでありますから、そういったことも含めて、対応をぜひしっかりとしていただきたいと思います。
ところが、ウィニーが起こった、それで今、それに対する対応をやる。ところがまた新たに、新型のコンピューターウイルスの山田オルタナティブというのが起こってきた。今、毎日三百台ぐらいのパソコンが感染し続けている、こういう状況にあるようでございます。
そうしたら、きょうの新聞を見ましたら、ファイル交換ソフトのシェアというのが、陸上自衛隊のミサイル情報はここから流出したというのがきょうまた新聞報道で、新しい情報流出が起こってくる。つまり、そういう意味では、まさに技術との知恵比べで起こっているんだな、こういう感じがします。しかし、こういう悪質なウイルスをつくって、そして情報保管あるいは流出をさせた、こういう者に対しては厳然と取り締まらなきゃならない、こう思うわけであります。
きょう、法務省に来ていただいていると思いますけれども、法規制は一体どうなっているのかということ。法整備を急ぐことで情報流出ということをまず防がなきゃならない、こういうこともあろうかと思いますので、以上二点、お願いしたいと思います。