原田義昭の発言 (本会議)

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○原田義昭君 ただいま議題となりました日加社会保障協定につきまして、外務委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。
 我が国政府は、カナダとの間で、人的交流に伴って生ずる年金制度への二重加入等の問題の解決を図ることを目的とする協定を締結することで一致し、平成十六年十月より両国政府間で交渉を行ってまいりました。その結果、平成十七年十月に協定案文について合意に達しましたので、本年二月十五日、東京において署名が行われました。
 本協定の主な内容は、
 日加両国での年金保険料の二重負担を解消するため、一時的に派遣される就労者については、自国の年金制度を継続することとし、派遣期間が五年を超えると見込まれる場合には、かわって就労地国の年金制度に加入すること、
 両国の保険期間を通算することにより両国における年金受給権の確立を図ること、
 給付額の計算に際しては、それぞれの国内法の規定に従って、自国の年金制度への加入期間に応じた額を支給すること
等でございます。
 本件は、去る四月十二日に参議院より送付され、五月九日に外務委員会に付託されたものであります。
 外務委員会におきましては、十二日麻生外務大臣から提案理由の説明を聴取し、十七日質疑を行い、採決を行いました結果、全会一致をもって承認すべきものと議決した次第でございます。
 以上、御報告申し上げます。(拍手)
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発言情報

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発言者: 原田義昭

speaker_id: 20581

日付: 2006-05-18

院: 衆議院

会議名: 本会議