岸田文雄の発言 (本会議)

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○岸田文雄君 ただいま議題となりました雇用の分野における男女の均等な機会及び待遇の確保等に関する法律及び労働基準法の一部を改正する法律案について、厚生労働委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。
 本案は、労働者が性別により差別されることなく、かつ、母性を尊重されつつ、その能力を十分発揮することができる雇用環境を整備しようとするもので、その主な内容は、
 第一に、男女双方に対する、性別を理由とする差別を禁止するとともに、いわゆる間接差別を禁止すること、
 第二に、妊娠、出産等を理由とする不利益取り扱いを禁止すること、
 第三に、女性の坑内労働の禁止について、妊産婦等を除き解禁すること
等であります。
 本案は、去る四月二十八日参議院において修正議決の上、本院に送付され、六月一日本委員会に付託されました。
 本委員会においては、同月九日提案理由の説明及び参議院における修正部分の趣旨説明を聴取した後、民主党・無所属クラブ、日本共産党、社会民主党・市民連合及び国民新党・日本・無所属の会共同提出の修正案について趣旨説明を聴取し、十三日参考人から意見を聴取した後、質疑を行い、昨日質疑を終局いたしました。質疑終局後、本案及び修正案について討論を行い、採決の結果、修正案は否決され、本案は全会一致をもって原案のとおり可決すべきものと議決した次第であります。
 なお、本案に対し附帯決議を付することに決しました。
 以上、御報告申し上げます。(拍手)
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発言情報

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発言者: 岸田文雄

speaker_id: 6324

日付: 2006-06-15

院: 衆議院

会議名: 本会議