額賀福志郎の発言 (外交防衛委員会)

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○国務大臣(額賀福志郎君) 今、岡田委員がおっしゃるように、今度の住民投票の直接的な中身は、空母艦載機の移駐について賛成なのか反対なのかということでございます。これが、空母艦載機の移駐が、日本の安全保障にとってどういう意味を持ってるのか、あるいは日米同盟の間でどういう意味を持ってるのか、日本だけではなくて、この地域にとってどういう意味を持ってるのかということについて、我々はよく地域の皆さん、あるいは日本全体の国民の皆さん方に説明をして、理解をしてもらわなければならないというふうに思っております。
 もう一つは、麻生外務大臣もおっしゃいましたけれども、従来の岩国市民、市民に与えてきた負担は、海上、沖合一キロメートルに滑走路を移設することによって従来の負担よりも縮小されていることは、我々のこれまでの空母艦載機の、まあ言ってみれば実績の上で計算をしていくと、着実に縮小されておることは間違いのないことでございます。
 例えば、一つは、先ほどもおっしゃいましたが、迷惑を受ける、住宅防音装置を講じなければならないといううるささ指数と言われる七十五Wを受ける地域、面積というものは、従来の千六百ヘクタールから五百ヘクタールに縮小されます。と同時に、防音工事を受ける従来の民家というものは一万七千世帯でありましたけれども、今度の沖合移設によって、これが四千世帯に縮小されるというようなこともはっきりしておりますので、住民の皆さん方に丁寧にこれからよく説明をして、御理解をしていただくようにしなければならないというふうに思っておるところでございます。

発言情報

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発言者: 額賀福志郎

speaker_id: 18998

日付: 2006-03-16

院: 参議院

会議名: 外交防衛委員会