金田勝年の発言 (外交防衛委員会)

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○副大臣(金田勝年君) はい。それでは、中国の国連分担金が低く抑えられていることについての御指摘がありましたので、その点に関してだけ簡単に申し上げます。
 今、二〇〇六年の国連分担率が、日本が一九・五%に対して中国が二・一%という数字になっております。そういう意味で、御指摘のとおりの事情があるわけであります。これに対しまして、私どもとしては、国連の分担率を、二〇〇六年末までに算定方式の見直しが行われるわけでありますので、我が国としては、地位と責任に応じた負担の要素を加味することによりまして、より公平、公正な分担率を実現するための提案というものを国連総会の第五委員会に提出をいたしております。
 このポイントの中に、ただいまの御質問の趣旨を踏まえたことになると思いますけれども、中国を含む安全保障理事会の常任理事国につきまして、その特別の地位と責任にかんがみて下限を導入するという考え方であります。三%又は五%の下限を導入するということをその主要なポイントとした提案をいたしているところであります。
 いずれにしましても、より公平かつ公正なものに、地位と責任が適切に考慮された、そういう分担率になりますように、積極的に私どもとしても今後この年末に向けて算定方式の見直しが行われるよう努めていきたいと、こういうふうに思っております。

発言情報

speech_id: 116413950X00320060316_027

発言者: 金田勝年

speaker_id: 29756

日付: 2006-03-16

院: 参議院

会議名: 外交防衛委員会