小泉純一郎の発言 (本会議)

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○内閣総理大臣(小泉純一郎君) 高野議員に答弁いたします。
 日米同盟の新たな段階に関するお尋ねでございますが、我が国の外交基軸である日米同盟は新たな安全保障環境に協力して対応していく必要がありますが、このたびの再編案を着実に実施することにより、同盟の能力が向上していくことになります。日米同盟における協力関係が新たな段階に入るとは、正にこのような趣旨を述べたものであります。
 首脳会談についてですが、日程については現時点で決定されておりません。世界の中の日米同盟の在り方を含め、両国の協力関係については日米首脳間で引き続き緊密に話し合っていく考えであります。
 平和外交戦略、日米同盟、これらについてのお尋ねでございますが、日米同盟は、現在、有効性と信頼性をもって機能しております。我が国は、こうした現状に甘んずることなく、安全保障、政治、経済の各分野で米国との協力関係を一層強化するため、不断の努力を行っております。
 こうした緊密な日米関係の基盤に立ちつつ、我が国の理念や文化の持つ魅力といったいわゆるソフトパワーを活用しながら、近隣諸国を始め世界各国との関係を強化していく考えであります。
 残余の質問については、関係大臣から答弁させます。(拍手)
   〔国務大臣麻生太郎君登壇、拍手〕

発言情報

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発言者: 小泉純一郎

speaker_id: 9434

日付: 2006-05-12

院: 参議院

会議名: 本会議