河村建夫の発言 (教育基本法に関する特別委員会)

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○河村(建)委員 ありがとうございました。
 公教育の充実ということもたしか指摘をされておると思いますが、私は、先ほど経済財政諮問会議の話を申し上げましたが、呼び出されたという言葉が適当かどうかわかりませんが、あそこの議論で、文部科学大臣としての取り組むべき教育課題についてあそこで述べた後に、当時の委員でいらした奥田経団連会長から一言、河村大臣の言ったとおりにすれば塾はなくなるんですねと、こう聞かれたのをよく覚えております。これは、私だけかと思っておりましたら、前大臣の遠山大臣の本にもそのことが書いてありましたから、歴代大臣はそのことを聞かれた。やはり今の公教育に対するまさに厳しい指摘もその中にあると受けとめておったわけでございます。
 もちろん、公私で成り立っている日本の教育でありますが、そういう指摘があったということもこれからの課題として、公教育の充実という問題についても取り組まなきゃいかぬ、私自身もそう思っておるところでございます。
 ただ、教育再生会議を立ち上げるのを待っていたかのように、今いろいろな問題が起きております。残念な、悲しい事件も起きております。いじめ自殺の問題、あるいは、学校現場では未履修というような事件も発覚いたしましたが、この現状について、総理は率直にどんな御感想をお持ちでしょうか。率直なお話をお聞かせいただきたいと思います。

発言情報

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発言者: 河村建夫

speaker_id: 10697

日付: 2006-11-15

院: 衆議院

会議名: 教育基本法に関する特別委員会