河村建夫の発言 (教育基本法に関する特別委員会)

⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。 詳細は利用規約をご確認ください。

○河村(建)委員 これから本格的な宗教教育に学習指導要領を通じて取り組んでいただくこともあろうと思いますが、宗教を題材とする教材なんかも必要になってくるだろうと私は思いますね。こういうことについては、まさに児童生徒の信教の自由といいますか、これを侵してはなりませんし、大臣おっしゃるように、特定の宗教に偏るということはあってはならぬわけでございますので、やはり政府が率先してガイドラインをつくるなり、何かこういう方策を考えていただく必要がある。また、地方公共団体が行う教育活動を指導する必要もあるのではないかと考えておりますので、この点については文部科学省としても十分御検討をいただきたい、こう思いますし、これから宗教に関する一般的な教養を行う場合においても、これは我が国の伝統と文化を次代に伝えるという視点でこれからの宗教教育、一般的な教養も取り組んでいただく必要があるのではないか、このように思っておりますので、そのことを求めておきたいというふうに思います。
 それから、地方教育行政推進に当たっては、国民の信託に基づいて法の命ずるところをそのまま実行するという教育行政をこれからやっていくわけであります。まさに教育行政が不当な支配の主体とならないようにということでありますから、この点について、今回のこの法律が成立後、地方公共団体にきちっと周知をして、その行政の円滑な、かつ適正な運用が図られるようにこれは周知徹底をしていただく必要があると思いますが、この点についていかがでしょうか。

発言情報

speech_id: 116504048X01220061115_013

発言者: 河村建夫

speaker_id: 10697

日付: 2006-11-15

院: 衆議院

会議名: 教育基本法に関する特別委員会