伊吹文明の発言 (教育基本法に関する特別委員会)

⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。 詳細は利用規約をご確認ください。

○伊吹国務大臣 それは、河村先生を含めて歴代の文部大臣、文部科学大臣が最も意を尽くされたところ、努力をされたところだと思います。
 各教育委員会は、やはり国権の最高機関である国会が議決した法律に基づいてこの国は動いているんだということは十分理解しておると私は思いますが、教育現場の教職員に、いわゆる教育権と言ってもいいんでしょうか、というものはどこにあるかということについていろいろな解釈がある。それによって、旭川の事件のようなものもありますし、この前の東京地裁が判決を下しました君が代・日の丸の学習要領に対応する現場のああいう事件もあるということですから、これは今回の法律改正案ではそのところは大変明確にしていただいたと私は思うんですね。
 ですから、法律に基づいて行われる教育行政というものは、これはもう不当な支配には属さないけれども、堂々と正当なものであるんだということをはっきりしていただいているわけですから、むしろ、各教育委員会が徹底しなければいけないのは、特定の組合に属している教職員の人たち、そういう人たちにこのことをはっきりとわかってもらわねばなりません。そう考えております。

発言情報

speech_id: 116504048X01220061115_014

発言者: 伊吹文明

speaker_id: 3636

日付: 2006-11-15

院: 衆議院

会議名: 教育基本法に関する特別委員会