斉藤鉄夫の発言 (教育基本法に関する特別委員会)
⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。
詳細は利用規約をご確認ください。
○斉藤(鉄)委員 どうもありがとうございました。私どもも同様の認識でございます。
それで、この理念法たる教育基本法をつくり、ある意味で、理念から一つ一つの具体的な諸問題に対処する、また、新しい教育をつくり上げていくという具体論にこれから入っていかなくてはならない、そのための教育再生会議だろうと思うわけでございますが、そのことに関し、二、三質問をさせていただきます。
総理は所信表明で、「すべての子供に高い学力と規範意識を身につける機会を保障するため、公教育を再生します。」このようにおっしゃっております。この公教育の再生、具体的にどのように今後取り組んでいかれるお考えか。そして、特にその中で、公教育というのは公立教育と私立教育と、あえて分けると二つに分けられると思いますが、特に、公教育の中でも大きな比重を占める公立学校における教育、ここの再生を具体的にどのように考えるか。
今、いわゆる格差問題、教育格差というときに、よく私立学校と公立学校の差というものも話題になるところでございまして、この公教育の再生、特に公立学校の教育の再生についての今後の具体的な方向性についてお聞かせ願えればと思います。