斉藤鉄夫の発言 (教育基本法に関する特別委員会)

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○斉藤(鉄)委員 今後、公立学校の再生、国民の大半が公立の小学校に行き、そこで社会人としての規範、また自己の人格の完成を目指す、その最も重要な場面でございますので、公立教育の再生ということについても、我々も研究をし提言をしていきたい、このように思っておりますので、よろしくお願いいたします。
 公立学校の教育の再生ということとつながりますが、いわゆる先生の資質の向上、教師の資質の向上ということについて総理にお伺いしたいと思いますけれども、政府案の第九条に「自己の崇高な使命を深く自覚」、このように書いてございます。教師は使命職である、このように私どもは言っております。
 我々、教育フォーラムということで、全国十二の都市で、いろいろな方、保護者の方、また実際に学生さんや子供たちとも対話を重ねてきたんですけれども、各年代、皆さん共通しておっしゃることは、教師こそ最大の教育環境、これは本当に共通しているんですね。
 自分の今の立場に対して本当に感謝をし、今こうやって社会の中で頑張れるという人に話を聞いてみますと、やはり先生、あるところでこの先生に出会って今の自分があるとおっしゃるし、または教育に対して非常に不満を持っている方、ある意味では恨みまで持っている方も、それを突き詰めて話していくと、先生に対しての恨みであったり、非常に悲痛な経験であったりということで、教師こそ最大の教育環境ということを感ずるわけです。
 そういう意味で、使命職たる学校の先生方の自覚と、そして研修、レベルアップということがどうしても、今後、この公教育、公立教育の再生に必要になってくると思いますけれども、この点についてどのようにお考えか、お伺いをいたします。

発言情報

speech_id: 116504048X01220061115_023

発言者: 斉藤鉄夫

speaker_id: 16806

日付: 2006-11-15

院: 衆議院

会議名: 教育基本法に関する特別委員会