溝手顕正の発言 (北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会)
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○溝手国務大臣 国家公安委員長の溝手顕正でございます。よろしくお願い申し上げます。
北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会の開催に当たり、一言ごあいさつを申し上げます。
警察においては、北朝鮮による日本人拉致容疑事案の全容解明のため、本年四月、警察庁に拉致問題対策室を設置するなど、体制の整備を図りつつ、所要の捜査や調査を最大限の努力をもって進めております。
また、十月九日の北朝鮮による核実験実施の発表を受け、政府が新たな措置を決定したことを踏まえ、警察庁に警備対策本部を設置して、情報収集その他の対策を推進しているところであります。
警察におきましては、その総合力を発揮し、引き続き、拉致被害者の早期帰国を実現するため、関係機関と緊密に連携して拉致容疑事案の全容解明を推進するとともに、北朝鮮に対する新たな措置等の実施に伴い発生する事態に対して的確に対処していくこととしております。国家公安委員会といたしましても、警察庁を一層督励してまいる所存であります。