浜田昌良の発言 (経済産業委員会)

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○大臣政務官(浜田昌良君) 小林委員より質問いただきまして、ありがとうございます。前国会までは私自身が逆に小林委員に質問する立場でございましたが、今回は攻守場を変えましてお答えさしていただきます。
 御質問の中国の支援又は貿易の状況でございますが、まず支援については、その規模や内容が必ずしも明らかとなっているわけではございません。しかし、従来より食糧やエネルギーといった分野を中心に一定規模の支援が行われていると。例えば、二〇〇三年にはディーゼル油一万トンの無償供与、あと、二〇〇五年には無償でガラス工場を造る等のことが行われております。一方、中朝貿易につきましては、大韓貿易投資振興公社、KOTRAの統計によりますと、二〇〇五年における北朝鮮全貿易額に占める中国の割合は三九%で、二〇〇〇年の二〇%に比べ約二倍に上昇しております。そういう意味で、北朝鮮市場における中国の影響力は高まっていると理解しております。
 一方、他国の経済政策、援助施策については、基本的に我が国として立ち入ってコメントする立場にはございませんが、北朝鮮に対する支援や北朝鮮との貿易に関しては、北朝鮮から国際社会の責任ある一員として誠意ある態度を引き出すということも念頭に置きつつ実施すると、そういうことが重要と考えております。

発言情報

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発言者: 浜田昌良

speaker_id: 2647

日付: 2006-12-12

院: 参議院

会議名: 経済産業委員会